【2024年6月公開】新作ホラー映画の超注目作品をピックアップ【3選】

映画紹介

皆さん、ここ最近どんどん気温が上がってきて夏の気配を感じているんじゃないでしょうか。
つまり、そろそろ”アレ”の時期ですよね。
そう!ホラー映画でゾワッと納涼のシーズンです!!
本記事では暑くなってきた今だからこそ観たい、新作ホラー/スリラー作品をピックアップしました!

ナイトスイム(2024年6月7日公開)

 憧れのプライベートプールを裏庭に備えた郊外の家を購入した、元メジャーリーガーのレイとその一家。レイは難病発症によってプロ野球選手からの早期引退を余儀なく迫られたが、いまでも現役復帰を夢み、理学療法を兼ねてこの物件を選んだ。だが、長年使われていなかったこのプールに潜む謎が、一家を逃れる事の出来ない恐怖の奥底へ引き摺り込んでいく…。

引用元:https://www.universalpictures.jp/micro/night-swim

『M3GAN』の「ブラムハウス・プロダクションズ」から夏にピッタリなプールホラーが公開!!
いわくがついた物件なのか。それとも怪異が住み着いているのか。
3月に公開された『変な家』からつぎは「変なプール」映画が公開されるのはアツいですね。
この調子で日本に「ICU」(家・シネマティック・ユニバース)旋風が巻き起こるのか…!?
冗談はさておき定番の家怖ホラーの新作は楽しみですね!筆者も本作は劇場で鑑賞予定です!

THIS MAN(2024年6月7日公開)

2006 年頃、夢の中で眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発。彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、世界各国で夢で同じ男を見たという証言が多発。謎の男は「THIS MAN」と呼ばれ、恐れられた。世界的に有名なネットミームに日本独自の解釈を加え、なすすべなく人々が死んでいく描写を通して、 昨今のコロナ禍の惨状を風刺した全く新しいスリラー映画として誕生!

引用元:https://thisman-movie.com/

都市伝説である「This Man」が同名の映画となって公開!
海外を中心に有名な都市伝説なので、日本で映画化されるのは意外ですが楽しみですね!
「日本独自の解釈を加え~」と公式サイトにあるので、どういったアレンジ要素を入れてくるのかが本作のキーとなりそうですね。
余談ですが近年、『きさらぎ駅』だったり『リゾートバイト』のような洒落怖系が続々と映画化されているので、本作『THIS MAN』の公開でより、都市伝説・洒落怖カテゴリが映像化されていくと個人的には嬉しいです!

ザ・ウォッチャーズ(2024年6月21日公開)

主人公のミナは、贈り物を届けるために家を出て指定の場所に向かったのだが、地図にない森に迷い込んでしまう。避難したガラス貼りの部屋には見知らぬ3人。その部屋は、毎晩訪れる“謎の何か”に監視されているという…。

“監視者”は一体何者なのか?なぜミナたちは監視されているのか?“ルール”を破ると何が起こるのか―?
『オールド』のM・ナイト・シャマランの娘、イシャナ・ナイト・シャマランが、A・Mシャインの小説を基に脚色し初の長編に挑む。「IT/イット」、「アナベル」シリーズなど、数多くの大ヒットホラー作品を放つ「ワーナーホラー」との最恐タッグで仕掛ける、新感覚の“覗き見”リアリティーホラー『ザ・ウォッチャーズ』。

引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/thewatchers/news/news_240328.html

大御所M・ナイト・シャマラン監督の娘である「イシャナ・ナイト・シャマラン」がメガホンを取る、初の長編作品が公開!アツい!
シャマラン父の作品は『シックス・センス』だったり『OLD』は鑑賞しており、どちらも素晴らしい作品でした。
予告を見る限りお父さんの得意としてた「不条理スリラー」の遺伝子を色濃く感じさせますね!
初の長編とのことでどんな作品を観せてくれるのか、こちらも超期待の一作です!!

まとめ

いかがでしたか?
夏といえばホラー!初夏もホラー!ついでに秋も冬も春もホラー!というスタンスでこれからもピックアップしていきます。
ホラー映画は年中オンシーズンですが、夏は特に観たくなりますからね。
紹介した作品の中で「おっこれは気になるぞ」というものがあれば是非とも劇場に足を運んでみてくださいね。
以上、2024年6月公開の超注目ホラー映画3作品でした!

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